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2008年11月
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バユー
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2008/11/15(土) 体重測定


ルクがバユーといちゃいちゃ遊びをし始めてから
私に時間的な余裕が少し出来ました。
ルクさん、ありがとう♪
ルクにとっては白黒のおもちゃがキター!って感じかもしれませんが
ルクとバユーが仲良くしてくれて嬉しい限りです♪

いちゃいちゃ遊び中


今日はお昼から買い物に出かけました。
ルクも連れて行く事に。

初心に戻って お留守番前に、噛み噛みゴム系おもちゃにふやかしたフードをつけて置いてみました。
あれ?興味津々。鳴かないぞ。
あんまり食に執着がないと思ったのでこの方法は取っていませんでしたが
有効ならばこれでいいじゃん〜!

車のオイル交換中に、すぐ横の近くの公園へ。
なんだか久しぶりのお出掛けだね♪
退院した友達が欲しいと言っていた4つ葉&5つ葉のクローバーを見つけました♪
送ってあげよーっと♪

4つ葉&5つ葉クローバーと。ルクさん。


バユーがちっこやウンニョをして私が気付いてなかった時、ルクと目が合うとなんとも情けない顔をします。
片付けて、って言ってるつもりなのか?
アイツ してたー、って言ってるつもりなのか?
心配していたルクの食糞も今のところなし♪

夜の散歩の時に、またもやおもちゃ&フード作戦をやってみましたが
きゅんきゅん鳴きました〜。
あれ〜。もうバレたか(汗

晩ご飯前にバユーの体重を量ってみました。
体重 9.6キロ。
連れて帰った時(先週)より1キロ増。
ちなみに今日の晩ご飯は完食。
好みの感じや食べさせ方のタイミングを掴んできたぞ。


2008/11/14(金) いちゃいちゃ遊び開始


とうとう今朝はソファに失敗ちっこをやらかしました〜。
ダンボールで遊ぶルクを見て興奮して そのままちっこしてしまったらしいです。
バユーにとっては初ダンボール体験でした。
どうやって遊ぶのか、何が楽しいのか、よく分からないみたいです。
ま、私にも何が楽しいのか分からないですけど(苦笑

ダンボールと格闘。楽しいルク


ダンボールにハテナ?バユー。


日に日に追いかけごっこが激しくなるので こりゃいかんな(足腰によくない)と思って
激しくなってきた所で おもちゃを投入してみました。
ルクはおもちゃがあるとそっちがよいタイプなので遊びをやめておもちゃに集中。
これで解決した、と思っていたのですが、、、

夜の追いかけごっこ開始。
激しくなってきた所でおもちゃを投入して場をしらけさそうとしたのですが
ルクも夢中になってきていて効果なし。
人間が止めなくてはいけないパターンかぁ〜。と思ったら変化が。
追いかけごっこをやめて いちゃいちゃ遊びに転換。
ザンバラの毛にはなるだろうけど…。まぁ、いいか。
問題ひとつ解決!


釣りオジサンが出張から帰ってきました。
いつも しらーっとしていたルクですが
バユーがお出迎えをするので興奮して一緒にお出迎え。
釣りオジサン。それが相当嬉しかったようです。

バユーのご飯中、釣りオジサンも晩ご飯。
すると自分の食べるのをやめて 釣りオジサンのご飯に興味津々。
私が食べている時もそうなのですが 人間のご飯に興味が出てきたようです。
しかーし、困った事にそれから自分のご飯を食べるのをやめてしまいました。
もったいないヤツめ。うぐ。


近所の2匹ワン飼いさんに色々聞いてみたりしてますが
みんながみんな 仲良しで過ごしているわけではないみたいですね。
やっぱり個体差かー。
ルクは遊んでくれるので嬉しいです♪

相変わらず泣き虫のバユーですが
帰って来た時は鳴かなくなりました。
サークルに入れて、私が出る時はまだぎゃんぎゃん鳴きます。
もうちょっとかな。
サークルに入れられると分かると ちょっと凹むようにもなってます。
なるべく眠い時とかを狙いたいのですが そうもいかない事もあるしなー。
要は慣れの問題なのでしょうけどね。


2008/11/13(木) ご飯について


今日も追いかけごっこ。
順調に仲は深まっている様子。
今日は少しだけ動画が撮れました♪

失敗ちっこをする時はタイルカーペットの真中にしてくれる、と書きましたが
最近のブームは2枚の境目らしいです(しくしく
4枚の間、しかもサークルのギリギリ横だったのでサークルの下のも取り出さなくてはいけないハメに、という事もありました。
天気がよくて洗濯物がよく乾いてくれるのが幸いです!<洗濯ばばぁ、心の叫び


さぁ、今日は釣りオジサン出張です。
いつもなら「晩ご飯を作らなくていい〜、ラッキー!」のみなんですが
釣りオジサンがいないとなると ルクとバユーのお留守番時間が増えます。
(釣りオジサンは、出勤のない会社勤め・営業職で普段はわりと家にいます)
しかも今日は私の勤務が長い日。
バユーには始めてのしっかりお留守番です。

ペットシーツ・ホリホリに目覚めた様子なので
今日からタオルのみにしてみましたが やっぱりホリホリしてしまい、
タオルは一箇所に固まってしまってました。
その上にちっこ1回、もう1回はハウス内でした。
タオルが小さくちゃったから(自分がやったんだけどね)他にするところがなかったのかもしれませんし
ただ単にそこでしただけなのかもしれません(トイレがきちんとしていてもハウス内でする事あり)

最近のブームは水のみをサークルの外から飲むこと。
ちゃんと中に入って飲む時もあるんですが面倒な時は外から飲むらしい。
最初は水入れをおもちゃにしていましたが「イケナイ」と言うと2日ほどでおもちゃにしなくなりました。偉いのぅ。

バユーのマイブーム。 逆から水を飲む


お風呂の間、サークル内に入れるのですが ちょうど眠くなっていたのでそのままにしてお風呂に入りました。
サークルに入れるとぎゃんぎゃん鳴くのでねぇ。
ルクもいるし、多分大丈夫なはず!
期待は裏切られずにセーフでした。
よいタイミングだったとはいえ、来て6日目にしては上出来です!

夜ラストのルク散歩。
その前に夜の運動会も開催されていて、ルクの「ちっこしたいかも…」というアピールで室内ちっこも済ませたので
今日は軽い散歩でいい事にしました。
排泄のみでいいので、しっかり留守番だったバユーもだっこして連れて行く事に。
廊下から玄関へ下りる15センチぐらいの段差が怖いらしく下りれない(笑
まぁ、自分で下りる必要はないので そこからダッコして連れ出しました。
多分9キロにはなっているはず。
10分ぐらいだったと思うのですが腕が限界…。重い…。
外では大人しく キョロキョロと周りを伺う。
家に戻ったら急に元気になりました。ヘタレめ〜。

今日はラストで大物にやらかしてくれました。
コタツ布団に失敗ちっこ。
夜の11時過ぎから洗濯開始…(汗

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■ご飯について。
バユーのご飯の食べる量ですが、しっかりふやかすと最後まで食べない感じです。
量が増えるのと食べるのに時間がかかるからかな。
もう3ヶ月だし、ふやかし方は少し固め仕上げ(?)でいいのかな。
本当は1回200グラムの予定なのですが、昨晩130グラム、今朝150グラム、今晩は170グラムを完食。
(ちなみにルクさんは1回100グラム。1日で200グラムです)
1回に200グラムを食べるって凄いですよね〜。

フード話の余談。
さくら家で、色々試した結果、今回の子達にはニュートロ ナチュラルチョイス パピー ラムをあげていて
それを推奨されているのですが
一年前の例の事件があって 私があまり乗り気ではありません。
ただ、フードって永遠のテーマだと思うし、個体差もあるし、「正解」を見つけるのってかなり至難の業だと思うんですよね。
さくらの父さんと相談して私のワガママの結果、フードは変える事を検討していますが(実際にANF3キロ袋を買ってるし)
しっかり食べれるようになってからと思って 今回はナチュラルチョイスを購入しました〜。
いやー、フードって難しい。
最終的にはメーカー側の意見を信じるしかないですもんね。


2008/11/12(水) ルクとバユーの追いかけごっこ


昨晩、バユーが唸ったそうです。
与えたトイレットペーパーの芯をゲットしたバユー。
ルクが近くに行くとルクに唸り、それを取り上げようとした釣りオジサンにも唸ったそうで。
そのすぐ後に私はリビングに登場したのですが
釣りオジサンがバユーとの唸り対決。
その後、私が試しにやってみましたが唸りませんでした。
自我が出てきとるのぅ。いい事じゃ。

毛や埃などを食べようとして取り上げる時に大暴れして抵抗するバユーでしたが
羽交い絞めにして抵抗できない状態を作り 口の中のものを取り上げるのを3度ほど繰り返したら
大暴れしなくなりました。
1回は素直に口を開けてくれたのですが、その次は逃げようとしました。
色々作戦を練っているようです。ガンガレ バユー、ガンガレ 私!


今日は始めてのお手入れ。
ルクの歯磨きと、バユーの歯磨き、肉球の間の毛カット、爪きり。
ルクをひっくり返して歯磨きしてたら(いつものやり方です)
バユーが大喜び。
成業するのが大変でした。

一方、バユーのお手入れ。
最初は暴れていましたが ワリといい子にさせてくれました。
ルクに初めてやった時と違ってこっちも手馴れているのでそれもよかったのだと思います。
大嫌いな事をされるのが分かっていてなるべく逃げたいと思うのですが
バユーの側に来てじっと見つめています。
心配してあげているのか、いい気味だと思っているのか?(笑

始めてのルクとバユーの追いかけごっこ!
何がきっかけか分からないのですがルクが猛烈にバユーを追いかける。
バユーはそれはそれは嬉しそうに逃げまくる。
ルクもイライラして追いかけているのではなく、遊びモードと動きを制御したいモードの半々の様子。
何にせよ、しっかりとした遊びはこれが始めて。
動画を撮りたいのだけどカメラを構えるとやってくれない。しくしく。

実はルクのちっこペーハーが上がっていて
ストレスを感じているのだろうと心配してました。
膀胱炎になる前に解決したらいいなぁ。
とりあえず、クランベリーサプリの投与を開始します。

もっと遊んでくだちゃい。バユー。


朝だけではなくて夜も追いかけごっこをしました。
晩ご飯を食べてからあまり間がなかったので本当はやらせたくなかったのですが
せっかく遊び始めたので少しだけ見守って、
その後は止めるのではなくて別の行動をして気をそらしました〜。

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久々の純粋なルクの日記です。
散歩中に近所のタイヤ屋さんの前を通りかかりました。
ちょうど荷物を下ろしているところだったようで
タイヤが次から次へとコロコロ。。。
「え?それ転がるの?」キラキラオメメのルクさんでした。


2008/11/11(火) ウンニョちっこ勝率&ルクがへこむ


ちっこ成功率は半分半分といったところです。
サークル内にいる時の勝率は上がりますが
サークルから出している時は失敗が多いですなぁ。

ちょっと2階に行ったり、トイレに行ったり、
そうゆう時にちっこをするので正解を導いてあげる事がなかなか出来ませぬ。
ルクの時もそうだったなぁ。しみじみ。

それでも ちっこの場合は サークルの前だったり、サークルのハウス内だったり
なんとなく努力が見えるような気がします。
ウンニョはルクのトイレだったり、なぜか間逆クールボードの上だったり、サークルの裏の方(サークル内トイレ横)だったり
正解と失敗が半分半分でちょっとよく分かりません〜。

しかしルクの時に比べたら格段に楽!
やっぱりタイルカーペットは楽ですわ〜。
それにバユーはタイルカーペット真中でしてくれるので最小限の洗い物で済みます。
(ルクさんは何かと2枚の真中でする事が多かった…^^;)


気になるのがご飯の食べ率。
いつも残します。
今朝は少なめにしてみましたが残しました。
指ですくってやると食べたりして。
うーん。
甘やかすべきなのか、さっと下げるべきなのか?
さくらの父さんに電話をして相談させてもらいました〜。

食べなければ下げようと思って、もう少し量を減らし気味にしたら久しぶりに完食しました。
それでも、ほんの一口残してハウスから出てしまったので
それを指ですくってあげたら食べました。むーん。結局甘やかしてる?(苦笑


もう一つの困った事が、バユーに「イケナイ」というとルクがへこむ事です。
ルクじゃないんだよ〜、バユーなんだよ〜、と思うのですが
いくらバユーに向かって言ってもルクの耳が下がってしまいます。
「イケナイ」という制御する言葉の前に名前をつけて言いたくないし。
それにきっとまだ名前を覚えてないし。

ルクは「ダメ」といえば分かるので軽く言ったりしますが
バユーには気合いを込めて静かに「イケナイ」と伝えてます。
その口調がいつもと違うので緊張するのかな。


2008/11/10(月) ルクにアピール


今朝は8時起床。
昨日と同じパターンで、「バユーはまだ静かにしてるな、ゴロゴロしたいなぁ」と思ったら鳴き始めました。
1階と2階だけど分かってるんでしょうか?

起きた後、ちっこをしたら出してやろうと思ったのですが
一向にちっこせず。
鳴いたり鳴き止んだりの繰り返しなので一旦出してやりました。
(寝ている間は成功ちっこ1回です)

今朝のご飯もルクが先、バユーが後のパターン。
またもや残しました。
手であげると少し食べて、食器を陶器に変えるとまた少し食べて、残ったのは少し。
うーん。
量的には多いと思うのですがさくら家ではちゃんと食べ切っていたとの事なので気になります。

ご飯後、休憩、遊び、ルクの室内ちっこ成功で
バユーはサークル内へ、ルクはお散歩へ。
バユーも鳴く時間や回数が減ってきました〜。

バユーはルクに勇敢に挑戦中。
随分と慣れたのかドタバタ走りをするようになりました。
それでもルクの時よりは落ち着いた子だと思います。

同じおもちゃでルクとバユーと交互に遊んでやります。
バユーに「ちょうだい」と取り上げるとすぐにおもちゃを放します。
ルクが遊んでいる時は近寄っていったりしますが一定距離を保っているようです。
あ、でもたまに怒られてますけどね。

おもちゃはすぐに放しますが、何かを口に入れた時 取り上げようとすると激しく抵抗します。
力で勝てるウチになんとかせねばなぁ。

サークル内の水入れを何かとひっくり返すので、サークルに取り付けるタイプの水入れに変更しました。
すぐにそれが水を飲むものと分かったようです。
おおー、偉いなぁー!(使ったことあるのかな?)
偉いと思ったのもつかの間、飲み方がヘタクソです(苦笑

掃除をしようと思って、毛が取れるスポンジのようなものでカーペットをゴシゴシ。
(クイックルワイパー床掃除用と同じような動きと考えていただければよいかと)
バユーの反応も楽しみにしていたのですが どうやら怖いよう。
興味はあるようで逃げているばかりでもないのですが
遠目でうろちょろしてます。

あれ、何? バユー。


ちょっとびびっているだけだと思っていたら
しっかりびびっていたようで…。
びびりションをソファの上のクッションに思いっきりしてました(苦笑

びびりの泣き虫め〜。
こうやってネットにアップされてみんなに知られるんだぞ。くくくっ。

ルクに対してはガッツを見せてます。
遊んで欲しい攻撃を繰り返す。
一方、ルクは前回の無礼な事をされてから構う気がまったくなくなったようです。
そんなルクに対して。。。

とうとう、跪き攻撃?
女王様の足をペロペロと舐めてます(爆

ルクの肉球裏をペロペロと舐めるバユー


それでも頑固者の女王様の心は開きません〜。
ガンガレ!バユー!

そんなバユーくんのウンニョちっこ成功率は50%といったところ。
ウンニョの成功率は高いのですがちっこの成功率が低い。
やっぱりサークル内トイレよりもルクのトイレにする方が多いです。


2008/11/9(日) ルクに怒られる


その後は多分、朝まで静かに寝ていたようです。
7時起床。
もう少しゴロゴロしたかったけど、大人しいうちに下に下りておくか〜、と思ったら
くーんくーんと鳴き始めた。
あわわ〜。しまった。
けれどすぐに鳴きやんだのでルクとリビングへ。

サークル内ではちっこ×2、ウンニョ。ウンニョはとってもおしい位置にありました。
なかなかの成功率です。

片付けをして、ご飯の準備。
バユーのご飯はふやかすので時間がかかるんですよね。
今日は順番に上げることにしました。
もちろんルクさんからから。
次はバユー。昨日あまり食べなかったので今朝は半分にしてみました。
この半分は完食。よかった♪

1時間ほど休憩してルクと遊ぶ。
バユーもちょろちょろとルクに付いて行きます。
ルクさん、室内ちっこ無事成功♪ご褒美に氷あげるとバユーが氷を気にしてました。
バユーはまだやめておこうな。
ルクのちっこを片付けて散歩に連れて行こうと思ったら
バユーがハウス内でウンニョ。
それを片付けて戻ったら、ルクのトイレでバユーが再びウンニョ。
ルクがちっこした所を見て、ここでもいいと思ったんでしょうか?

散歩から帰ってくるとバタバタとリビング内で暴れる音が。
それまで静かだった(と思われる)のに鳴き始めました。
収まったところでリビングへ。
サークル内から出してやると、ルクのトイレ横でちっこ。
うーん、惜しい!
でもルクのトイレでもしようとしたのだと思います。

ひと遊びしたのでだっこして寝かせる。
眠くなったところでサークル内へ。
12時、お昼寝の時間です。
気が付いたら サークル内ちっこシート(タオル)の上で寝てました。
自分の匂いがついているから安心できるんでしょうか〜。

ウンニョ、ちっこの成功率は高かったのですがこれからがダウン。
サークル内トイレで寝たのと、ルクのトイレを利用した事でこんがらがったのか失敗が続きます。
ウンニョは匂ってからしますが、ちっこは突然だったりします。
むーん、タイミングがつかめない。

ペットシーツを齧るので、体によくないからと さくら家ではタオルをトイレとして利用されていたそうで
ハウス内にはタオルを敷くのをやめていたのですがハウス内での立て続けちっこにより、敷くものがなくなってしまいました(汗
どうしようかと思いましたがとりあえずバスタオルを敷きました。
しょうがないよなぁ。
よく考えたらタオルは敷物として色々な場面で使いたいわけだし、
ペットシーツを齧らずにトイレとして認識出来るようにしてやらないとな。

あと、成功率が高いからとサークル内から出しすぎたような気もするので
そのあたりを反省。

さて、寝ている間にルクさんの散歩だ〜。
体は疲れていますが ルクとの散歩を短くする気がしません。
ルクとの散歩はある意味 癒しの時間となっています♪
ルクともこうやって意志の疎通ができるようになってるんだから
バユーとだってすぐに出来るさ!

15時。びーびー鳴き始めました。
ぴー助に改名したろか(笑

ルクもバユーの様子を見てあげていましたが バユーの遊ぼう攻撃「真正面から覆いかぶさるように飛び付く」にブチ切れました!
ルクが一番嫌いなパターンの飛び付き方です。

ルクさん、ごめんね
テレビが気になるバユー


それからルクとバユーのほんのりとしたよい関係が変わってしまいました。
ま、こうゆう事の繰り返しでしょう。

バユーとルクとの違いが沢山あります。
バユーは音をすごく気にします。
テレビの音にもイチイチ反応(残像画像ですみませぬ)
カメラで撮影しようとするとこっちを見るので毎回同じ顔ばかり。

あと、人にべったりもたれかかるように甘えます。
しらーっとしていたルクとは違います。

そして、これぞボーダーコリー?人の目をじっと見ます。
アイコンタクトの練習って何?って感じです。
ねーねー、ルクさん、耳が痛いでしょ?

あまり動じないルクとしか過ごした事がないので バユーが神経質だなぁ、と思います。
多分 バユーは普通で ルクが平均よりも能天気なタイプなのだとは思うんですけどね。

んでもって 甘噛みしません!
ゆえさんっ、バユーはほとんど噛まないんですよ!<個人的感動を個人的にお届け中
ちょっと噛んでも「いけない」と言うとすぐにやめます。
ルクは「いけない」と言ってもまったく効果なし。
ぐりぐり喉の奥に手を突っ込んで「うげっ」となるまでやらないとやめませんでした。
いや〜、違うものですなぁ。

バユーで一番困るのは ピーピー鳴く事。
これも日にち薬でしょう。
私が実質的にしんどい以上に、今 バユーは色々考えてしんどいのだと思います。
早く慣れるようにしてやりたいです。


晩ご飯は3分の1ほど残しました。
食べないのかと思って 手ですくってやると食べる。
少なくなると食器に頭を突っ込むのが嫌な様子にも見えます。
何だろうな〜?
ウチに来て痩せた、って事になったら嫌だぞー。

夜、サークル内で成功ちっこ1回、失敗ちっこ1回。
ちっこしたところで午前1時、就寝。
また少し鳴きましたが 2〜3分ほどでした。


2008/11/8(土) バユーお迎え


2時間半ほど走って、パーキングエリアで仮眠。
起きたら雨は小降りになっていました。
散歩は無理だけど、排泄はオッケー。
ドッグランがあるパーキングエリアもありましたが
天気だったとしても、バユーのお迎えがあるからね〜、どっちにしろ今回は遊べないよ、ルクさん。
(まだワクチンが終わってない子犬を迎える前としては避けるべきかな、と)

予定より早くさくら家に到着。
まずはルクさんの気分転換とちっこ。
そしてルクは車内待機で、ボウくん、ローズちゃんに挨拶。
仲良くじゃれ合います♪
その後 さくらの父さんがバユーを連れてきてくれました。
デカっ。
バユーくん、本日で8.6キロだそう。

一旦、バユーを戻してちっこをさせて来てくれました。
ちっこがついたタオルはお持ちかえりさせてもらいます。

ボウくん、ローズちゃんとお別れの時。
ボウくんはとても優しくて気を使いながら遊んであげます。
顔をつき合わせてペロペロしたり♪可愛いっ♪

↓ボウくんがぺしっと頭に手を乗せているのが分かりますか?(勝手にアテレコ)
「元気でな」by.ボウ  「体に気をつけるのよ」by.ローズ



ルクは後部座席に、バユーは助手席のケージに。
とにかくぎゃんぎゃん鳴きます。耳痛てぇー。

ヨダレも飛ばしまくり。
こりゃそろそろやるぞ、、と思ったらゲロ。
ほら、暴れすぎだってば。

一旦止まって中のタオルを替えて再び出発。
泣き止んだ時に手を入れるようにしていたのですが落ち着きません。
可哀想だが泣き疲れるまで無理かもなぁ。


ユウキさんからの連絡でディスク大会にバド家・バユー兄弟犬のフロイちゃんが来ているとのことで
通り道だし、せっかくなので寄ってみました。
(フロイちゃんは2週間ぐらい前からバド家の一員となっています)

バリケンの扉を開けてもヘソ天で寝ているフロイちゃん。
うーん。大物なのか、女の子の気質なのか。

左がバユー、右がフロイちゃん。さすが兄妹、そっくり。

誰に抱かれても大人しいバユー。
ルクは大暴れ系だった記憶があるぞ。
ユウキさんにお土産のみかんを渡して、バユーへのプレゼントをもらって 会場を後に。
さぁ、帰るぞ。

15時半に帰宅。
まぁ、とにかく よく鳴きます。
バタバタと私が動くからか、私が一番長くいるからか、私によくついて来ます。
べた〜と甘えて来て、聞いている通りよく目を見る子です。

17時。サークル内のトイレでウンニョ。
その後 サークル内(トイレ以外)でちっこ。

ピーピー鳴くワリには自らサークル内へも入ります。
ルクはサークルが好きではなくてあんまり自分では入らなかったなぁ。

晩ご飯タイム。
釣りオジサンがルクに、私がバユーに。
バユーの食べる場所はサークル内、ハウスの中。
食べたい様子は見せますが、ご飯を目の前にしてもがっついて来ません。
ルクの時は抑えるのが必死なぐらい大暴れしてました。
バユーくん、食べるのもトロくさいです。
そして ルクが食べ終わったら食べるのをやめてしまいました。
まぁ、今日はしょうがないかな。

後で聞いたところによると さくら家にいる ちびたも全部食べなかったそう。
お互い寂しいんだね。しみじみ。

さすがに眠くなったようですが一人にすると鳴くので
膝で寝かせてからサークルへ入れ、手を徐々に外し、少しずつ離れて、大人しく寝たのを確認。
釣りオジサンにバユーの見張り番を任せ、ルクの散歩に出ました。
ルクさん、お待たせ〜。散歩に行こうか。

帰って来てもまだ寝ているので今の内にお風呂。
どうやらその間にサークル内トイレでちっこ1回したようです。えらいなぁー!

起きた後はぴーぴー鳴きます。
くぅーんくぅーん、きゃんきゃん、ぎゃんぎゃん、うぉぉーん!
最後には遠吠えまで(苦笑
大人しくなったタイミングを見てサークル内から出してやりました。

それでも時折鳴きます。
あまりに鳴くので、ルクが気になったらしく自分のボールを咥えてバユーの前にポトリ。
バユーはゆっくりと噛み始めました。
泣き止んで噛み始めたのを見てオスワリしてバユーを見守るルク。

見守るルクさん


すぐにボールに飽きたバユー。
ルクが近づいていって挨拶をします。

「アンタ、新入りだね。」 by.ルク


少しルクとの距離が縮まったところでバユーは探検開始。
時々 吐くので気になっていましたが 最後に枝を吐きました。
これはさくら家の観葉植物だな。あのあたりでごそごそしてたので食べてしまっていたようです。


突然家の中が狭くなり、変なヤツがやって来たのにルクは実に普通。
彼女なりに気を使っているのかもしれませんが それを私には見せません。
バユーがいくら鳴いても怒ったり冷たくしたりもしない。
ルク、結構いいヤツだったんだね。
ルクもきっと疲れているのだろうと 抱いてやるとすぐに寝ました。
本当は寝たくてしょうがなかったのでしょうね。よしよし。

ルクと私は2階で寝る事にしました。
まだしばらく起きているという釣りオジサンにバトンタッチ。


2階でもすんなりとベッドに入るルクさん。ゆっくり休めよ〜。

泣き声で起きました。
釣りオジサンも2階に上がってバユーが一人になったらしい。午前3時。
20分ぐらい鳴いてようやく収まりました〜。


バユーについて 


ルクの時はニュアンスで決めましたが、バユーの名前にはちゃんと由来があります。

バユーの両親犬は コールネーム・ボウくん&コールネーム・ローズちゃん。
ボウくんの犬名にはMr.Blueという名前がついています。

というわけでひらめいた〜。


ブルー(ボウくん)&ローズの子供
  ↓
ブルーローズ
  ↓
青い薔薇

その前から薔薇の名前は色々調べていたのですが
この思いつきで、青い薔薇を調べ始め、
その中で惹かれたのがブルーバユーという品種。


■ブルーバユー(Blue  Bajou)

作出国はドイツ。
ブルーローズの中では育てやすく、1メートル以上にも成長します。幻想的な雰囲気を持つ美しい薔薇。


高画質壁紙写真集無料壁紙さまより。


憩い@Home花の写真館さまより。


これがバユーの名前の由来です。
美しいまったりデカボーに育てよ〜♪ ←それは私次第か?


二匹目を迎えよう! 


■多頭飼いについて。

ルクを飼う前から2〜3匹は飼いたいなと思っていました。

そんな私にとって、「多頭飼い」とは よっぽどの事がなければ
いつか迎える日だと普通に考えていました。
ルクが股関節形成不全でなければ もっと早い段階で迎えていたかもしれません。

そのルクが手術という選択をして4年後。
今のルクで 考える限りの最高の状態。。。
「もう自由に動かしてあげていいよ」という獣医さんからの嬉しい状態を 5歳で迎える事が出来ました。

じゃぁ、次に考えるのは いつ?どこから?

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■迎える犬。

ルクが股関節形成不全だと分かってから
自分なりに勉強してきたつもりです。
次に飼う犬に関して、できればある程度分かるようになったボーダーという犬種を選びたいと思うようになりました。

今年の1月からボーダーコリーレスキューネットワーク(BCRN)に関わるようになり
その中から向かえるという選択もありました。

しかし ルクには股関節形成不全だけではなく膀胱炎もあり
今は落ち着いていますが これから月齢を重ねていくごとに病院にお世話になる事も多くなるのだろうと覚悟しています。

よくルクを連れて遊びに出かけますが 急な階段などは未だにダッコをしています。
今はよい状態を保っているルクですが
あまりよくないと思える事は出来る範囲内でフォローしてやるつもりです。
階段を自力で登ろうが、登るまいが ルクにはどっちでもいい事です。
階段は股関節形成不全の子にはよいものではありません。
よいものでないなら避けてやりたい。
ただそれだけです。

こうゆう事もあり 実質的にも考えて、できれば次は健康な子を迎えたいと考えるようになりました。

健康な犬を作る事は不幸な犬を増やさない為にこれからのペット業界にとって必要。
しかし 今現在 健康や環境に恵まれない犬を大事にしてやる事も必要。
両方の気持ち…。


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■さくら家の話。

さくら家。

今は「さくらガーデン」という、犬飼いであれば憧れるような場所も犬の為に作ってしまっていますが
知り合った時はごく普通のボーダー飼いさんでした。

ルクの股関節形成不全が分かった時、
兄弟犬ルークくんの飼い主さんであるゆえさんが紹介して下さったのが さくらの父さんでした。
さくらの父さんが最初に飼ったボーダーが さくらちゃんで 彼女も股関節形成不全です。

さくらの父さんの「健康なボーダー」を求める気持ちは
私の考え方と共通する部分があって
さくらの父さんがいつか作るかもしれないボーダーコリーに憧れを抱いていました。

この4年。
同じ病気を持つ飼い主として、また、ただのボーダー飼いとしてお付き合いさせてもらっていますが
勉強し、場所を作り、思っていた事を実行する。
夢物語で終わらせないさくらの父さんの行動力と、フォローしているさくらのママさんを凄いと思っています。


今まで KOOくん&アイルちゃんの組み合わせの子達が二回産まれています。
そして 今回 さくら家の新たな組み合わせ ボウくん&ローズちゃんの子供達が産まれました。

ボウくんもローズちゃんも繁殖する事を考えた上での さくら家入りのボーダー達です。
DNA検査で出来る限りの検査はもちろんクリアし、
股関節だけではなく肘関節も検査済みです。
特にローズちゃんに関してはオーストラリアの独自の検査でパーフェクトな股関節と肘関節を持つ子だそうです。
(メスでパーフェクトな子は少ないそうです)

この度、このボウくん&ローズちゃんのパピーの飼い主候補として手をあげさせてもらい、
そして それを受け入れてもらえました。
まだまだ頼りないボーダー飼いですが、
私のルクへの今までの姿勢をよい方向に捉えて下さったようです。

私は病気に関してはかなり神経質です(自覚症状はたっぷりあります)
それをよいと思っていただけたのはありがたい事です。
本当に詳しいわけではなく中途半端に知っているだけで、やたらと色々聞きますので
繁殖する側にとっては うっとおしいタイプだと思います。


さくらの父さんの「出来る限り健康なボーダーを作りたい」
その夢の一つを分けて頂きます。 

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■ボーダーコリーの健康について。

・セロイドリポフスチン症(CL)…神経細胞が冒される病気。遺伝性疾患。現在有効な治療法はなく、死に至ります。
・遺伝性好中球減少症(TNS)…血液中の好中球が少ないという症状が見られる。遺伝疾患の可能性が高い。現在有効な治療法はなく、死に至ります。
・コリーアイ(CEA)…失明に至る事もある。遺伝性疾患。

大まかに書きましたが詳しくは
ボーダーコリーヘルスネットワークへ。

以上の遺伝疾患(の可能性が高い)病気に関して 現在ではDNA検査が出来ます。
DNA検査でクリアとされた犬のみを繁殖に使うべきだと考えます。
単純な事です。
そうすれば 遺伝疾患を持つボーダー達は確実に減っていくからです。


・股関節形成不全(HD 又は CHD)

ルクの事で散々書いていますのであえてここでは詳しく書きません。(あえて読みたい方は
ルクの股関節形成不全日記へ)

遺伝疾患の可能性は高いと言われていますが 実際ははっきりしていません。
しかし、これもレントゲン検査で分かります。
繁殖に使う犬については調べるべきだと思います。
そうすれば遺伝疾患の病気と同じく、少しずつでも減っていくと思うからです。

ただ、あくまで股関節形成不全ではない犬を作る可能性を高めるだけの事です。
ルクがそうであったように、健康な両親犬からも股関節形成不全の犬は産まれます。
股関節形成不全は遠い先祖からの遺伝である可能性も含んでいますし、後天的要素でも発症するとも言われる事もあります。


近年、股関節形成不全に関しての意識は高まっていると感じます。
その一方であまり調べられていないのが肘関節です。
こちらも股関節同様にレントゲン検査をする事が出来ますので調べるべきです。

ルクを飼って今まで、ルクと同じ病気を持つ方から様々なお話を聞かせてもらいました。
そこで感じるのは獣医師を選ばなくてはいけないという事です。
同じ犬のレントゲン検査で、その獣医師によって診断がまったく違うからです。
それは事実です。


以上の事を行なえば、
必ず、遺伝疾患を持つ犬は減ります!!!

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■パピーについて。

色々書いてきました。
私の、犬の健康への憧れは強く、それを望みますが
やってきた子が運悪く何かの病気を持っていたとしても もちろんそれはちゃんと受け入れます。

今回の繁殖について私なりに気になる点はありました。
・ローズちゃんの年齢
・ボウくんのブルー×ブラックという毛色
・ローズちゃん、ボウくんの股関節・肘関節を行なった時期と再検査を希望する旨

全ての点において さくらの父さんと話し合いをしました。

犬の健康に関して「完璧」はあり得ません。
生き物である以上、どんなに両親が健康であっても その子供が健康であるという保証はどこにもありません。
それは人間でも同じですね。

だからこそ、その可能性を高める努力をしていくのだと思います。




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