手術という選択を終えて〜私通 2004/10
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■ ワン友達へ ■


みんな びっくりしましたよね。
なんて私に声をかければいいのか、すごく困った事と思います。
ごめんね。
私もルクの事でこんな報告をしなければならない事…辛かったです。
隠し通しておく事ができるのであれば もしかしたらそうしたかったのかもしれません。
でもそれは私にとって、ルクにとって、ありえない事だと思いました。
ルクは何も悪い事はしていません。
(私は…飼い方に問題があったのかもしれないので、誰かに何かを指摘されれば落ち込むかもしれませんが)
ルクは 今ある命を生きているだけです。

今 ルクはちょうど1歳過ぎ、ちょうど若くて充実している時期です。
これから2年ぐらい身体的にがベストの状態でしょう。
私が恐れているのは老犬になってからの事。
筋肉が衰えると言われる年齢からです。
その時にはまた例の心配性が出て、みんなに迷惑かけるかもしれません。
ごめんなさい、先に謝っておきます^^;

老犬になってからは それ以前の私の管理によって、変える事ができます。
ルクに一生自由に走らせてあげたい。
思うのはただそれだけです。

ルクの足の事、その他 股関節形成不全について。
もし、何かあれば、何でも聞いて下さい。
聞いたら辛いんじゃないかとか、思わないで、大丈夫です。
むしろ、そうゆう事があるのに 気を使って話が出来なくなったら辛いです。
まだまだ続くボーダーライフ!
一緒に充実させましょう!!         


          

■ 親戚犬のオーナーさまへ ■


不安をあおってしまった事。
本当にすいません。
血統を公開している以上、安易に病名を出す事はためらわれる部分もありました。
しかし、
今 分かっている限りでは、血統的には発症は低いものだと思っています。
ルクが股関節形成不全だからと言って 特別、神経質になる事はないと思います。
しかし、可能性は決してゼロではありません。
遺伝の可能性は他の血統のボーダーと さほど変わらないと思います。
それは最初に国内に入ってきた同じ先祖を持つ子達という意味で、です。

1歳までに一度、それからは年に一回、股関節に詳しい病院でレントゲンを撮って見てください。
あなたのためだけではなく、あなたのボーダーの為に。
どうぞよろしくお願いします。

また私でよければ、気軽にメールして何でも聞いて下さい。
(親戚犬以外の方でも もちろんどうぞ!)
お役に立てる事があれば 本当に嬉しいです。


          

■ ブリーダーさんへ ■


私が思っているよりもきっと、迷惑をかけている事と思います。
ネット公開もしているので余計にそうでしょう。
ルクが股関節形成不全だと告げてから、どれぐらい沢山話したことでしょう。

ルクが股関節形成不全のである事は お会いしてお話しましたね。
メール、電話。
ルクの足の状態、ルクに取る方法、なぜルクが股関節形成不全なのか、
感じた事、言われた事、考えている事。
何度も、同じような話を繰り返ししましたね。
それは私自身の迷いでもあったのかもしれません。

股関節形成不全は遺伝性が高いと言われていますが、環境での要因も否定できません。
実際に繁殖側に言うと、「飼い方が悪かったんだ」と言われた人も沢山います。
私は気をつけていたつもりでしたし、教えてもらっていた事は実践していたつもりでした。
それでも100%完璧だった!とは言い切れません。
「遺伝でしょう。」と そして、こう言われましたね。

「例え、原因がどうであれ 私のところから出たのは間違いないですし、ルクはウチの子ですから。」

きっと何気ない一言だったと思います。
ためらいのない、きっぱりとしたその言葉で私は本当に楽になりました。


ルクの母犬は ルク達が最後の子供となりましたね。
ルクの父犬は まだまだ活躍できる年齢です。

そして ルクの父と母は最初で最後の かけあわせになりました。

問題ない血統同士でも、かけてみると よくない遺伝子が出てしまう場合があるそうです。
何が 合う、合わない。なんでしょうね。
難しくて私には まだ分かりません。
ルクの両親犬のかけあわせがそうであったものだと、そう思いたいです。

ルクの両親犬は股関節のレントゲンはクリアですよね。
分かる限り調べましたが(まだ継続中ですが)血統的にはこれだというものが見当たりません。
股関節形成不全は 何代も、何十代も前の先祖から、遺伝してしまうと言われています。
何代も前という事は 日本で生まれたほとんどのボーダーには僅かではあってもその可能性があります。



どうか、これからのルクの一生を見ていて下さい。
ルクの今まで、そして これからは 私にかかっています。

「股関節形成不全のボーダーとその飼い主」
「ルクと私」を ブリーディングにたずさわる人として見ていて下さい。



         

■ 執刀して下さった先生へ ■


大変お世話になりました。
心配性な飼い主なもので 先生もお困りだと思います(笑
また今後も定期的にお世話になるかと思いますがよろしくお願いします。

最初は手術は最後の手段だと思っていました。
先生のところにはじめて行った時は 手術する気なんてさらさらありませんでした。
手術に予防的なものがある事、それを知らなかったからです。

股関節形成不全はボーダー以外でも多くの子がなっていますね。
手術を薦めるわけではありませんが、
私のページを通じて少しでも 選択肢を広げる事が出来たらと思っています。
特にルクの手術は できる月齢もありますし、可能性を沢山の人に知ってもらいたいです。
全てが終わるまでは(制限をルクに強いたこと)とても苦しかったですが、
ルクは前足のこともあり、三点骨盤骨切術をやってよかったと思っています。

難しい手術だと聞く一方で、
先生のあっけらかんとした話っぷりにどれだけ救われたことでしょう。
どうしても不安はありましたが、
私にしてみれば余計な不安はなく 預ける事が出来ました。

ルクには分からないので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、
先生を見たら逃げようとするの。
あれ、失礼ですよね、すいません(苦笑

いつか ただのワン飼いとしてワン連れでみんなで遊びに行きたいですねー。
ルクの事。またルク以外のことで お願いすることがあるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。            


          



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