ルクの股関節形成不全・記録ページ。右足抜糸編 2004/6/19〜
Menu へ
←退院後編
左足手術編→
CHDトップへ


   抜糸  2004/6/19

やっとエリザベスカラーから解放されます。
もういいだろうと、病院へ行く前に自宅で外す事に。
出る準備をしていてあわただしかったので旦那に任せました。

あとからルクの様子を聞くと、
エリザベスカラーを外しても喜ばずに、普通にしていたそう。
あまりにもぽかんとしていたので、もう一度意地悪でつけたけど
まるで無反応だったらしい…
結構気に入っているのでしょうか?(^^;
イヤ、でも 個人的にルクにすごく似合うと思っています(笑


抜糸はあっという間。
避妊手術で経験済みだったけど、縫った方法が違うので興味津々で見てしまった。
ホッチキスみたいな縫合跡。
ペンチみたいなもので挟んで真ん中からぐいっと曲げて(ホッチキスが左右に開く)外していました。

ルクの歩く姿を見てもらい、触診。
「通常よりも回復は早いですね。」と嬉しい言葉を頂きました!

でもやっぱり散歩はダメだそうです。
一回につき15分。
排泄のみの感じです。
これがあと四週間…
ルクの元気を抑えられるだろうか?

えへっ。すっきりしたよ〜



←抜糸後を見たい方は
クリックして下さい。

傷跡などが苦手な方は
ご遠慮下さいませ。



今日は病院のハシゴ。
夕方に いつも行くO先生の病院へ。
フロントラインとフィラリアの薬をもらいに行きます。

ずっと減らなかった体重。減っていました!
14.0kg
あぁ、良かった〜
でも効果が出たのは早いような気がするので、もう少しフードを増やしてもいいかも?と思います。
ちょっと減らしすぎだったかな?
フードを減らし、野菜を取り入れる事で 体重を落とし、食糞もストップ。
今の所 順調な結果が出ています!

こちらでも触診。
「すごくいい状態じゃない。良かったね。」と言ってもらいました。
順調で、何の薬も飲んでいないので、フロントラインとフィラリアの薬もOK。

で、
ルクの次の手術日について、少し怒られました。
私は 何がなんでも最短で!と思っていました。
それを指摘されたのです。

 まずはルクちゃんの体調を大事に。
 それを見てから決めてあげなさい。
 早くするのも大事だけれども、それはルクちゃんのためなのでしょう?
 では 体調の事も考えてあげないとね。

はっと、我に返った瞬間でした。
いつの間にか、そんな当たり前の事すら見えなくなっていたのです。
それはルクが順調で元気だから、そうゆう前提があるからこそですが、
本当にそんな気持ちを忘れていた気がします。
今のルクを見守るのが辛いから?自分本位の考え?

辛い時期を縮めてあげたい。
それは確かな気持ちですが、それがルクの為なのか、自分の為なのか、
自分の欲の方が強くなっていたのかもしれません。。。


   やっぱり…  2004/6/20〜

元気です。
本当に元気。
もうパワーが有り余っている感じ。
エリザベスカラーを外してから、走ろうとする。
もう一度つけてやろうかと思うぐらいです。


足もしっかり地面につける事が多くなりました。
跳ねる仕草を見せる時もありますが(やめてくれ〜)
そうゆう時は両足を揃えています。
それなりに分かってはいるのでしょう。


一番力を入れたかった呼び戻しの訓練。
そうゆうものからもうすっかり離れてどれぐらいでしょう?
オスワリ、フセ すら、指示を出せません。
例えば、ちょっと変な角度で痛みを伴うとしても、
指示すればやってしまうでしょう。
それが怖いのです。
今はもっぱら オスワリしている時の お手、おかわり、ばかりです。

そんな中で、唯一訓練として思いっきり出来るもの。
それはアイコンタクト。
これなら体に無理をさせる事は絶対にありません。
そして、手術前からやっていたおかげか 随分アイコンタクトをする機会が増えました。

道で立ち止まると、「よし」の合図をもらえるように見つめます。
ご飯前も、手で目線を釣らなくても自ら見つめるようになりました。
関係のない時でも目を合わせる事が増え、その度に褒めてあげています。
すると嬉しそうに擦り寄って来る事が多いです。
遊んで〜の時も多いですが(笑

飼い主に注目する事。
それがいい事なんだと、しっかり思えるようにやっていきたいと思います。


   むっ  

最近 蚊が増えてきました。
特に夕方の散歩で見かけます。

ムカツク事に、ヤツラは ルクの毛を刈った部分に止まる。
しかも一番生えてない部分に!

ものすごく腹が立つ。


移動用の蚊取り線香買おう。
気分悪いわ!!


   無題。  2004/6/24

地面に付く部分の爪が伸びている。
今まで切った事のない部分。
それが伸びている。

運動量がそれだけ減った、違うという証拠。

ルクの後ろ足を撫でる事が増えた。
股関節形成不全だと分かってから、どうしてもやってしまうようになった。
勝手に「マッサージ」と言い切って ゆっくり優しく撫でる事が多い。

薄くなった、厚みを感じない 後ろ足の筋肉。

見るのがとても辛い。


顔は 遊びたいよ、走りたいよ、と言っているのに。
それをさせてあげれない事。
そして、その結果をまざまざと見せ付けられている。

今は どうしようもない事。
分かっていた事で、、、
その事を踏まえた上で手術に乗り切った。
だけど、
やはり現実を見せ付けられると 気持ちが、、、痛い。


本当に、本当に、ルクに感謝する。
今の状態。きっとストレスを抱えているだろう。
けど
それを私に直接見せる事はない。



 ごめんねぇ。。。
 今日は、
 爪。切ってあげようね。


   中間チェックレントゲン検査  2004/6/26

骨が付くまで一ヵ月半。
ちょうどその真ん中のレントゲンチェック。
チェックとしてはとてもよい結果でした!
もう骨も再生し始めていて、一番多い合併症のボルトのゆるみもなく、
標準よりも早い回復だとの事です!


が、しかし。
やはり負担がかかるのでしょう…
手術をしていない反対の左足に変形が見られました。

アップの画像↓

オレンジの「←」のところに 薄く白いものが見えるでしょうか?
これが切った骨のところに新しく再生されている骨です。

そして逆側、左足の受側の上部分・緑の「↓」
骨が少し出ているようになっています。
以前はなかった変形です。

手術をしてからたった三週間。
それだけの間に変形が出てしまいました。
この変形では手術が出来ない、という状態ではないという事でほっとしましたが、
これから次の手術まで…更なる注意が必要になりました。

次は最終チェックレントゲン。
そしてその一週間後に左足の手術でしたが、
ルクの回復が早いので、最終チェックレントゲンの日に、状態がよければ
そのまま手術になるかもしれません。
当日のレントゲンチェック。
それ次第です。


    元気なルク 2004/06/28

本当は手術をする時期を選べるのならば、もっと涼しい時にしたかった。
傷口の事とか、体力の事、それを思うと 夏は適さない気がしていた。
イヤ、確かにそうなのだろうけど、
逆に涼しいと、あまりにも元気すぎるので ルクの場合はかえってよかったのでは?と思っている。
それはルクが 暑くてもワリと元気だから言える事なのでしょうが…
あぁ、そう思うと 私はルクに甘えているんだな〜

ここしばらく湿気がひどい。
我が家のフードは18kgサイズを買っていて(もちろん一匹では多い)
保存は大少二つのクーラーBOXを使っている。
フードストッカーよりも密閉するのでは?という考えからで、
今まで特に困った事もなかった。

普段使う分を小さいクーラーBOXへ。
在庫分(?)は大きいクーラーBOXへ。
それぞれに食品用の湿気取りを入れている。

普段使う小さいクーラーBOXは、
いつもその時のフードを使い切って、中を拭いてから 
一番下に敷いてあるクッキングペーパーを取り替える。
そして フードを入れる。

普段使う小さいクーラーBOXの中が少なくなってきた。
あと二回分ぐらいなのだけれども なんだかすごく油っぽく見える。
しかし、ルクは変わらずに食べる。
そしてラストの一回分。
それをルクの容器にいれてびっくり 下のクッキングペーパーの油が凄い。
今まで何度も同じ事をしているけど こんなのは初めて。

油っぽいフード。
捨てようかと思ったけど 待ちきれない〜状態のルクがいるので
そのままあげてみた。
…イヤだったら食べないだろう。。。
うっ。やっぱり食べた。
さすがいやしい系。
特に気にならない様子^^;

保存用の大きなクーラーBOXからフードを出してみたけど
油がまわっている様子もない。
普通に使えそうで、ほっ。
湿気取りを見ると 見た事がないぐらいにじっとりとしている。
ううう〜〜〜 す、凄い。
湿気は多いと思っていたけど、こんなにも影響があったのか??
(前に開けた時も雨で結構 湿気があった日だった)
大少、両方のクーラーBOXには もちろん新しい湿気取り。
スペア買っておいて良かった〜

いかにここ最近の湿気が凄かったか、というのと。
いかにルクがいやしい子なのか、という事がよーく分かりました。

足の事はそれなりに色々あるけど、
それ以外が本当に元気で丈夫なので助かります。

ルク、もうちょっと頑張ろうね。


   現在の様子  2004/6/30

体重測定 14.2kg(ご飯後
こんなものかな?
手術後は 体を絞りながらもう少し落として行こうと思いますが、
今はこの状態で手術までキープしよう。

本当にルクは元気です。
以前は我慢していた?自粛していた?ような段差も
勝手に飛び降りたりして私をヒヤヒヤさせます。
もう少しだから我慢してくれ〜〜〜〜<心の叫び
私がいるところではやりませんが、居ないとやっているようです。
玄関が涼しいので リビングから玄関へ続く扉を開けているのがそもそも悪いのですが(やめようか…)
玄関の段差を飛び降り、ボールを持ち込んで遊んでいます。

障害物があっても避けるのではなくて飛び越えます。<だから止めてってば
以前もそうゆう動きは見られましたが、
その時に足の使い方が完全に変わりました。
手術をしていない左足を軸にしていたのが 今は両足を揃えて飛びます。
きっと それが一番負担のない方法なのでしょう。

左に変形が出ているので、ルクの中では多少、違和感があるのかもしれません。
両足を揃えて使う、という事は、
右足の回復でもあり、左足の変形をなんらかの形で感じているという事なのでは?
と思います。

散歩の時間も出来るだけ減らしています。
不満は…きっとあるでしょうが、
今はこんなものなんだろうと納得しているように見えます。
大丈夫になったら遊べるからね!という思いを分かってくれているのでしょうか?
それとも単なるあきらめなのでしょうか?
ルクに聞いてみたいです。


    しっぽ 2004/7/3

毛の塊が落ちている事がある。
さほど気にも止めてなかったけれど、その毛質をみると…しっぽだ。
それに気づいてから間もなく 目撃する事になる。
自分のしっぽを追いかけて すぐに座り込んでガジガジとかじる。

ストレス。
そうなんだろうか?

手術の為に剃ったお尻から足にかけて。
どうしてもお尻周りの一部の毛が生えない。
うっすらと生えているけどそこから伸びない。
気になるのか、よく舐めているのを目にする。

これも気になるだけなんだろうか?


    変化 2004/7/4

ルクはあまり自分より小さい子には興味がなく、
自分よりも大きなワンが好きです。
散歩の途中に会っても 小型犬にはあまり興味を示しませんでした。

ところが最近は小さい子でも見つけると 興味津々、遊びたい! とリードをひっぱります。
手術を受けてから、他のワンコと遊ばせることはしていません。
それが一番足に負担がかかる遊びだと言われているからです。
今までよく遊んでもらっていたワンちゃんとその飼い主さんに会うと、
声をかけるだけで ルクを触ってもらう事もないですし、近付く事もしていません。
ルクは くーんくんと鼻を慣らし、そのままにしておくと 
鼻を鳴らしながら姿が見えなくなるまでじーっと見つめています。
元はといえば、ルクが落ち着きがなく、
側に近寄るだけでジタバタと地面を蹴り、ぴょんぴょんと飛び跳ね、大暴れするのが悪いのです。

そう。
ルクが大人しい子だったら 近づけるぐらいは大丈夫なはずです。
しかし、遠くにいるその姿を見つけるだけで 飛びつき体勢に入り、ジタバタと地団太を踏みます。
どうしても近い位置になった時はしょうがないので通り過ぎるまでダッコをしますが、
(オスワリの指示を出しても、オスワリの体勢で足をジタバタします)
オシリに手を添える事も出来ないし、嬉しくて大暴れするので大変です。
何度アゴに衝撃をくらって 舌を噛んでしまったか…
くーんくんと鳴く声を聞くとたまらなく悲しくなります。
ごめんね。ごめんね。と何度もつぶやいて 泣きたくなる。

辛いのはルクなのにね。
ごめんね。もうちょっと もうちょっとだから。。。


    「待て」 2004/7/7

旦那実家へ晩御飯をもらいに行っていました。
ルクが手術をしてからは 旦那母がわざわざ自転車で届けていてくれたのですが、
ルクの足もある程度落ち着いてきたし、申し訳ないので車で取りに行っています。

ナナと対面させるぐらいではどうこうはありません。
ナナが遊ぼうとしない、そして 近寄ると怒るので
ルクもナナに対してどうこうはしないのです。

旦那母がいるとそれはもう大変です。
大暴れ、飛びつきたくて 顔を舐めたくてジャンプします。
なので 強制ダッコ。
暴れまくるので 落とさないかヒヤヒヤするし、
あっという間にずり落ちるので大変…。

車の中で待たせておいて、
帰る時に私がルクをダッコして 旦那母に撫でてもらう。
(足は空中でジタバタしている)
というのが ココ最近のパターンでしたが、
今日は家の中まで久々に入りました。
とりあえずルクのいる場所は和室のみ。(旦那母はキッチン
呼ばれたので、ルクを和室においておこうと、閉めようとしたら
玄関に向けて廊下に出された扇風機(ナナ用)のコードが邪魔で閉めれない。
ううっ。参った。
他のフローリング部分を歩くぐらいなら特に問題ないのだけれど
すぐに飛びつくのが困る。

ルクにその場で「待て」を指示。
離れながら(キッチンに向かいながら)も 「待て。そう、いい子だね〜」と
指示と褒め言葉を出しながらその場を去って、キッチンへ。
付いてこないので大丈夫?

そして 和室に戻ってみると、ちゃんとその場で待っていた!
(体勢はオスワリからフセへ変わっていましたが)
ちょっとびっくりしました。
まさかちゃんと待っているとは思わなくて、、、

最近 私の指示を聞くのを少し嫌がっているのでは?
と思う事があります。
いつかルクの笑顔が消えるのではないかと、
少し思ったりしています。。。
それは「ダメ」の多い制限された生活のせいかもしれません。
でもルクなりに頑張って従おうとしてくれているのですね。

…次のレントゲン検査。
順調で早く手術が出来ますように。。。


    明日は。。。 2004/7/9

明日は右足の最終チェックレントゲンです。

この手術を受ける子は1歳数ヶ月まで、です。
手術後の回復が早いのはみんなそうなのでしょうが、
その中でもルクは回復が早いと言われています。

最終チェックレントゲンの結果で右足にOKが出れば、
そのまま左足の手術をする事になっています。
(当初の予定ではもう1週間先です)
焦ってもしょうがないのは分かっていても
左足の変形が見られている今。
なるべく早く手術をしたいと思ってしまいます。

右足の手術前の時の「手術への不安」はありませんが、
「手術を行えるんだろうか?」というあの不安な気持ちが蘇ります。


昨夜のルクはやたら甘えていたような気がします。
私と旦那とルクの二人、一匹暮らし。
私の方が大体 先に寝るので、一人で2階の部屋にあがります。
ルクは旦那が寝る時に一緒に連れてあがります。
昨晩は、2階へ行こうと立ち上がった私について来ました。
てっきり散歩と勘違いしているのだろうと、「散歩じゃないよ」と言ってみたのですが、
2階へあがる時のポーズ。「階段下でオスワリをしてじっと見上げる」 をしたのです。

2階へあがるという事は、寝るという事。
遊びは一切ありません。
ルクの普段の夜は 昼間留守番で寝ている為か 遅くまで起きて遊んでいます。
本当に行きたいのかな?ためらいましたが、いつものポーズなのでそのまま連れてあがりました。
ベットの上にあげてあげると なんだか満足そうに私に背中をつけるようにして寝転んでいました。
(しばらくすると 暑くなって移動しましたが)

今朝は顔を洗う私に付いて来て、後ろで待ち、
どこへ向かってというワケでもなく、きゅん と数回鳴いていました。


何かを察知しているでしょう。
私の不安が ルクに悪影響を与えているのかもしれません。
考えないように… でも考えてしまう…
何はともあれ、明日でまた 何かの進展がある。
それを待ち、受け入れようと思います。




←退院後編
左足手術編→
CHDトップへ
Menu へ


 

inserted by FC2 system