Bajou Diary
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2015/6/26(金) バユーの抜歯手術の詳細


獣医さんより画像を頂いたのでアップします。

歯の手術につきものなのがスケーリング。
バユーはそれほど汚れておらず、獣医さんに褒めて頂きましたが
歯の手術の時は、雑菌を無くす為にスケーリングをします。
口の中は雑菌だらけですからね。

右。


右はあまり歯石がついてないですね。

右、スケーリング後。


お次は左側。

左。


右に比べると左側の方が歯石がついてます。

左、スケーリング後。


歯に沿って器具を入れた所グラついたので
切開なしで出来たそうです。

抜歯後。


今は抜歯の為に触っているので少し腫れているのですが
歯を抜いた後の歯茎は自然と収縮していくそうです。

今更ですが(スケーリングの画像にも映っているので)、口の中に入っているチューブが
麻酔の吸引チューブです。

バユーは軟口蓋(なんこうがい)が長く(この表現でよいかは確信なし)吸引チューブも奥まで入れる必要があったそうです。
呼吸がしずらい鼻短犬種(ブルドッグなど)と似たような感じの症状だそうで。
その為、術後に呼吸がしにくいという症状が現れやすい事もあるそうですが安定しています。


抜いた歯は持ち帰りました。

抜いた歯。


根元が半分ぐらい無くなっていたそうなので
本来はあと1センチぐらい長いのだそうです。

歯髄が感染しているので黒い




 

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