Home

menuへ戻る。


ルク&バユー日記メニュー
2013/11/16〜30←
ルクバユー日記トップへ
→2013/12/16〜31
2013年12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
10
11
12
13
14
15


2013/12/15(日) 注射を減らす


朝起きて、バユーがルクにバウポーズで「遊ぼ♪」と言ってました。
もちろん止めさせましたが、随分と元気になったようです。
その後はコングガジガジもしてました。
暇で仕方がない様子です。

病院、朝の部。

体重 16.2キロ。
下がるのはストップできたようですね。
フードは現在、半分より少ないかな?と言ったところ。

今日はまたもや獣医さんのチェンジ。
今週診てくれていた獣医さんに戻りました。
胃と腸は動きもあってよい感じです。
注射を減らす事になりました。

動きがよいので、胃腸の動きを助ける注射を抜く事に。
その他の3本は継続です。

そして、夜にエコーで動きがどうなっているかを確認するそうです。
かなり慎重だなーとは思いますが、二回目のぶり返しはどうしても避けねばなるまい、という感じですな。
まず最初に抜く注射は吐き気止めだと思っていたのですが(今まではそうしていたので)
このチョイスは…、ぶり返し(吐き気止め注射をすぐに抜いた事)獣医さんが苦い思いをしたのかな?と感じました。

夕方の病院前。
バユーを心配してくれている釣りオジサン実家へ。
ちらっとバユーの顔を見せて病院へ行くつもりだったのですが
ルクを置いて行く事にしました。
3時間もしないうちに釣りオジサンが実家で晩御飯を食べにやって来るので
釣りオジサンが帰る時にルクを連れて帰ってもらいます。

たまにはルクも義両親に遊んでもらうのもいいでしょう。
夜に釣りオジサンとルクだけがまた行くとなると
車で出かける気配を察知してバユーはソワソワ、ジタバタ暴れるのでそれを避けれますしね。

ルクは喜んで釣りオジサン実家に入ったものの
何だかおかしいと思ったようですぐに出てきました。
うーん、意外だ。
喜んで入って、後ろも振り返らないと思っていたよ。
私がいなくなると 多分 遊ぶ方に集中すると思うんですけどね。


病院、夜の部。
日曜午後は休診日ですが緊急の犬や我が家のような犬達は診てもらえます。

胃腸の動きをうながす注射を抜きましたが
よい感じで動いていました。
半日の薬とはいえ、きっちり半日後に切れるわけでもないでしょうし
多少の影響は残っているのではと思いますがね。

点滴とその他の注射をぶすり。
注射跡が沢山あるね。


家に帰ってご飯をあげて。
バユーが大人しい。
いつも飢えているみたいにカツカツ歩き回っていたのですが
ご飯の量に多少満足した??
すやすや寝ていました。

ルクさんと釣りオジサン帰宅。
ルクは大慌てで私のところにやって来る。
でも嬉しい報告の顔をしているので楽しかったのだとは思います。


2013/12/14(土) 整形の病院へ&腸もすっきりした!


朝ご飯を一緒に食べるのは久しぶりだね〜。
嬉しそうなバユーでした。
ルクさんはいつもと変わらないかな。

整形の病院へ無事に到着。
膵炎になった旨を話ししました。
「膵炎になっていたら、肩はしっかり安静にできてたでしょうね」と言われ
3人(先生と補助の方)で苦笑い〜。

体重 16.2キロ。
症状が全く出ていないので、膵炎が治ったら徐々に普通の散歩に戻して
そこでびっこなどの症状が出たら 結構 悪い可能性があるという事だそうです。

しかし、検査には麻酔が必須。
「膵炎の子には麻酔かけたくないんだよねー」と。
ストレスで膵炎がぶり返す可能性があるらしいです。

膵炎にストレスはかなりよくないらしい。
膵炎になった私なりの考え方…制限生活で太ってしまったことを言うと
「その可能性は高いかもね。あと、糖尿病に気をつけてね。」と言われてしまいました。

先月来た時にルクの筋肉量を見てもらうのを忘れていて
今日、お願いしました。
今後 測定していけば変化が分かります。

ルクの左の膝の上辺りの筋肉(名前忘れました)が少し少ないかもね、との事で
筋肉をつけるのであれば緩やかな坂をゆっくり登って行くのだそうです。
競走馬と同じですね(競走馬の場合、緩やかではないですが)

バユーの事もすっきりして、病院を後に〜。
少し走って、久しぶりにアッシュ家に会いました。

この撮影の為だけに、少し寄り道。

アッシュくん&ルク

アッシュくん、ご苦労様!!


夕方のいつもの病院。

おおお!腸もぺったんこ!
あのしつこく流れの悪かった二箇所と、十二指腸のカーブの所がキレイになっています。

「車が好きなら、出かけたのがかえってよかったのかもしれませんね」と笑って言って頂ける結果でした!
万が一、悪くなったら…と思っていたので、本当によかった!

ご飯の量ももっと増やして、半分ぐらいにしてみて下さいと言われました♪

夜は二回に分けて半分近い量をあげました。


2013/12/13(金) 久しぶりのウンニョ


今朝もルクはすすっと洗濯をしている私の所にやって来ました。
そっと、リビングへの扉を閉め、玄関に言ってルクのご飯タイム。

バユーにご飯はあげれていますが
エコー検査前に食べると分かりにくくなるので
何も(水も)あげずに連れて行くのです。

今朝のバユーはクッションを抱え込んでいました。
私は洗濯を干していて見てないけどハムハムしてたかな?
そんなポーズをしてました♪

その後はひっくり返ってゴロゴロ。
大分、元気が出たようです!!

今日はうっかりしてまして。ボーっとしていたのかな。
時間を勘違いしていて、気が付いたら病院に向かわねばいけない時間!
ルクの散歩が一切出来てない!!
とりあえず、病院だ!

慌てて病院へ。
バユーの散歩解除も出た事だし、雨もパラついているので
待ち時間の間に二匹一緒に軽い散歩。
本当にボーっとしていたのでしょうね、リードを忘れてしまいました。
車の中に予備を積んでおいてよかった。危なかったよ〜。

その散歩でバユーがウンニョ。
何日ぶりでしょう!?
やわらかめですが下痢ではない。
色も濃くいつもとは違いますが、今の状態にしたら、まずまずのブツではないでしょうか?
獣医さんに見せよう。

病院、朝の部。
体重16.1キロ。

獣医さんは最初の人になりました。久しぶりです。
胃の中は流れていていい感じです。
腸の方はまだ一部に流れが悪いところがあり
きゅっと縮んだ時に、全部が次へと流れてない状態です。
通常は全部流れて行くのだそうです。

しかし、胃の壁のひだ部分は悪い状態ではないようで
ぼこぼこした感じは見当たりません。

「流れが悪いので流したい。けれど、栄養の吸収はさせたい。
 矛盾する事を治療でやってるんだよね。」と言われて、なるほど、と思いました。
こちらの獣医さんは他の獣医さんでは言わない事や物の考え方があるので結構勉強になります。

本日は、吐き気止め注射を止めました。
ま、それには理由があるのですが。

もちろん、吐き気止め注射をしなくても大丈夫であろうという獣医さんの見解があっての処置です。
他の注射と点滴はぶすり。

ウンニョは、やはり血が混じっているのだろうとの事でした。
一度出血したものは出さないと仕方ないですからね。

ちょっとずつご飯を増やして、エコーで状態確認して、薬を止めて行く。
ようやくその段階に入ったようです。


最近は吐き気をもよおすと怖いので ずっとバユーの体を触っていなくて
昨日、触っていたらお腹がタプタプでした。
これは何?
急激に痩せたから?
と思っていたのですが、今日のお昼は右の前足の肩あたりがタプタプ。
不思議に思って獣医さんに聞いたら、点滴ですね、との事。
にゃるほど〜。
焦ってビビらなくてよかった。

というわけで夜の部。

胃は引き続きよい状態。
腸もあの丸くぽっこり流れの悪い部分が楕円形になっていました。
流れるようになってきてるね!
十二指腸のカーブの所はまだ流れが悪そうですが、元々流れにくい場所であるとの事。

明日の朝は整形の病院の予約が入っていて、バユーの状態次第だったのですが
大丈夫でしょうとの判断を頂き、無事に行く事ができそうです。

夜の部で念の為の吐き気止め注射。
その他のいつもの注射をしました。
明日の朝は錠剤で過ごします。
注射でいれているものの錠剤バージョン+下痢になったら可哀想なので消炎剤を入れておきましょう、との事です。


2013/12/12(木) 


朝、バユーの元気はないかな。
拗ねた顔つきをしてます。

夜のうちに、翌朝のルクのフードを用意して、玄関に隠していて
バユーがリビングに居る時に、こっそりルクと玄関に行って朝ご飯をあげているのですが
ルクがその流れを覚えたのか 朝すぐに、こっそりと私の側に来ました。

留守番のおやつも一切無くなったし、ルクにも迷惑をかけるね。

病院、朝の部。
昨日とエコーの状態は変わらずです。
フードの量はまた少し増やす。
ぼちぼち、粒の数ではなくて、いつもの軽量カップで量ろうかな。
その方がいつものフードの何分の何、って分かりやすいよな。

散歩も少ししていいとの事。
「ストレスも発散させないといけないですしね」と。
“ストレス発散”ですって!!
今まではストレスうんぬんを言ってる場合ではなかったので
そう言ってもらえるような段階になったんですね。しみじみ〜。
あ、膵炎はストレスもかなりよくないらしいです。

今までの、散歩は極力避けるという事に関しては、室内トイレがちゃんと出来るバユーなので楽です。
今までは病院の待ち時間に周りを少しテクテクしてたぐらいと
お昼前の散歩をちっこ散歩程度でした。


病院、夜の部。
やたらと待ちました。
急病の患者がいたようで、それは仕方がないのですが
待っている方は相当しんどい。
またもや私の体調も悪化しました。
普通に立つ事も椅子に座る事も出来ず、エコーの画像も床に正座するような形で見ました。

胃はからっぽでちゃんと流れている。
腸の一部はまだ張っているけど、また少しよくなりました。
徐々にではありますが、回復傾向です。
昨晩と同じ注射メニューをぶすり。

病院から帰ったのは10時前。
犬達のご飯をあげて、お風呂に入ってすぐに就寝。
今日は寒いのでルクも呼び寄せて、シングルの布団で一人と二匹でぎゅうぎゅうzzz


2013/12/11(水) ようやく兆しが?


バユー、ちょっと元気がありません。

朝は何もなしで(エコー検査の為)
こっそりあげるルクのご飯の気配を感じてウロウロします。
辛いね。

今日は動物病院が休みですが
当番の先生がいて緊急の患者さんや我が家のような毎日通う犬達を診てくれます。
いつものように早くから行って、順番を取らなくていいので今朝は少しのんびり。
先日のルクの事を反省して 今日はルクとのんびりテクテクを楽しむ。

ルクとの散歩は今の生活の中では大変だけど
癒しの一つでもあるのです。
ルクもストレスかかっているよね。

ルクを預ける事も…考えたのですが
やっぱり、頑張れるだけ頑張って二匹を見ようと思います。
ルクは預けられた方がのんびりできて遊んでもらえていいのかもしれないけどね。
どうだろうね。
本犬の意思を聞いてみたいです。

ルクさんの口が臭いので歯磨き。
いつもはルクの後にバユーなので、自分が歯磨きされない事を不思議がっていました。


さて、病院、朝の部。
今日は休診日で誰もいないので、ルクも同伴してみました。
いても何の問題もなくー。
獣医さんに「本当にいい子達ですよね」と言ってもらいました。

あ、今日の当番は最近診てくれている獣医さんでした。
胃の動きは悪く、腸の動きも相変わらず流れず中でグルグルしている感じでした。
昨日の朝と同じ、フルコースの注射と点滴。


家に帰ってお昼、フードは昨晩と同じ感じで、ドロドロに溶かしたフードを5粒。

バユー。寝てればいいと思うのですが立ってるんですよね。
じっとすさんだ顔で立ってます。
バユーの顔付きが変わってきてるな…。

長い間、普通の散歩には行けない(制限生活の為)中、何とかやって来ていて
制限生活も折り返して ようやく後半に差し掛かって来たな〜という所で今回の騒動。
そして、ぶり返し…、ですからね。
いつもご機嫌で穏やかなバユーも荒れて当然なのかもしれません。

あと、最近、バユーのペロペロがとても強く、痛いです。
何かを訴えているようです。
そのペロペロも何だか薬臭い。


夜の病院の部。

今日は休診日なので待ち時間は10分ほど(先客がいました)
いつもこれぐらいであれば負担も少ないのだが。

体重 16.6キロ。
とうとう17キロを切りました。
ガリガリで毛も艶がなく、ブラッシングもしてない為、みずぼらしくなっています。
本来はキレイな犬なんだがな。

エコー検査。
見た瞬間に、「小さっ」と思いました。
獣医さんも「こんなにキレイなバユーちゃんの胃、初めてみました」と!
胃の中身が流れていて、動きもあります。変な張りもありません。
久しぶりのよい傾向です。

腸の張りは少々改善されたものの、依然、まだ居座っています。
昨晩と同じ注射 3本。

でも、フードの量を倍ぐらい(10粒ぐらいですがね)に増やす許可が出ました!
「食べた」って感じも多少はするかな??


2013/12/10(火) また吐いた。


一緒に布団で寝ていたバユーが起き出して室内トイレへ。
吐きました。

ドロドロにしたフードをほんの10粒ほどでしたが
それでも固形は通らないのでしょう。

それでもフードを一度吐くと落ち着いたようで
心配していましたが朝まで寝てくれていました。
これ以上、吐かなくてよかった。
バユーにしては頑張った!

やっぱりガッツリ薬を入れてもらうべきでした。

実は最近、先生が変わっていて、バユーの状態はカルテの上でしか知らない獣医さんだったのです。
何度も試してダメだったはず!
バユーに「試す」という事をしてどれだけ負担をかけたか!

最初はガッツリ薬を使って止めて、
それから徐々に薬をナシにしないと止まらない。
私もよく分かっていたはずなのに。
昨日、私が押し切り頼み込むべきだったのです。

先週の病院通い2日目に吐き気止めをやめる判断をしたのもこの獣医さんでした。
私だって強い薬なので使いたくはない。
でもそうじゃないと止まらないんだよ。ぶり返すんだよ。

バユーを試す必要はなく、試す前に、負担を最小限に抑える事が必要なんだ、と。

私のミスでまたバユーに負担をかけてしまいました。
今朝は少し、元気がありません。


病院通い、朝の部。

体重17キロ。
からっぽの胃の動きはわりとよく。その状態は意外でした。
しかし、胃の出口付近の腸(膵臓の近く)には依然として腫れがあり動きが悪く、液体が留まっている状態です。
バユーの今まで通った時の状態を伝え、がっつり薬を使って とにかく食べさせ、胃を動かし
そのあとから徐々に薬を抜いていく方法を訴える。

獣医さんもそれには賛同してくれました。
点滴1本、吐き気止め注射、腸の腫れを抑える抗生物質の注射、胃の保護、運動を促す注射で4本。
計5本です。

特に点滴準備のシュポシュポ音がバユーはダメなようで
その音が聞こえると何とかして診察台から下りようとします。
でも、いざ 投与する直前になると大人しくなります。
偉いと言えば、偉い。

そう。
なぜか昨日から補ていナシで注射してます。
針だからちょっとでも動くと危ないと言っていたんですが、なぜ?
人がいなくて補助してくれる人待ちになりそうだったからだとは思うのですがいいんですかね?
まぁ、できますけど。


水のみで様子見して、夜の部となります。

とにかくご飯がほしくて仕方ないようで
バユーは私に付きまといます。
私が座っていると後ろの方が違う方向を見て、じっと立っている。
その姿が可哀想でたまりません。


夜の部。
胃の動きが悪くなりました。
水を飲んだからでしょうが、その水は一応流れているようです。

注射は腸の腫れを抑える抗生物質の注射、胃の保護、運動を促す注射の3本。
点滴と吐き気止め注射は一日効くので朝のみ。
それ以外は半日しか効かないので朝晩の注射です。

獣医さんが固形物を入れるかどうするか、散々悩む中、少しでもご飯を入れる事を主張して許可を得ました。
バユーは水だけでいくら待っていても胃の動きはよくならないのです(今までの経験では)
フードを入れて動かしていかないと痩せて弱っていくばかりです。

5粒のフードをどろどろに溶かしたような液体を食べさせましたが
バユーは、食べた、というより、飲んだ、という感覚のようで。
ご飯はー?ご飯はー?とウロウロします。

ずっと立って、悲しそうにうつむき加減。

あぁ、早く、ちゃんと食べれるようになりたいね。
可哀想でたまらんよ。


2013/12/9(月) 血液検査で膵炎の可能性高し


布団で寝れて、明け方の嘔吐(お決まりの時間帯)も乗り越えて少し安心。
血が出たから焦って、すごく嫌な想像をしてしまいました。
でも、水も止めておこうね。

薬がぼちぼち終わるので
今日の夕方に病院に行くつもりだったけど
もちろん朝から病院へ。

体重17.2キロ。
再び嘔吐をしたので今回は血液検査をしました。
肝臓の数値も多少上がっているものはあったけれど
やはり膵臓のLIP(一般)の数値が高い。
正常範囲の最大値160に対して、266です。
まぁ…以前は三桁越えて振り切れましたからね、数値では驚きません。

胃腸炎からの膵炎の形になりましたが
落ち着いて考えてみると結局の所、最初から慢性膵炎だったのかな。

となると、やはり 太ったのが原因に思われます。
獣医さんは「そう」とは言わないですけどね。
あくまで可能性はある、という言い方になります。

膵炎であれ、処置は一緒です。
吐き気は止まっているようなので胃の保護、運動を助ける注射の2本。
食べてないので点滴。
注射も、薬でもらったものと同じ動きをするものです。
注射の方が吸収がいいので効きがいいのです。

お昼頃に少量の水を飲ませて、また夜に病院です。

病院から帰って、犬達を下ろす前にルクのお昼ご飯を散歩バッグに入れる。
バユーを下ろして、家の中に。
次に、ルクを下ろして、ルクと散歩です。
散歩のラスト。近所の公園でご飯。
ピクニック気分、、、としておいてくれ。
ルクにも不便をかけるね。すまぬ。


病院へ行く前に、ルクのみの散歩。
バユーはハウスへ行くように指示しましたが
ハウス内で泣き喚く。
一人にされるのが辛いようですが、つまりは泣き叫ぶ元気があるという事。
これで吐いたらどうしようかと思いましたが大丈夫でした。


昨日、吐きましたが
やはり…。はずみで吐いてしまい、治ってなかったので次の嘔吐を誘発してしまった。という事のように思えるのです。
血液検査でLIP(一般)に高い数値は出ましたが、実は先週の方がずっと高くて、下がって来たところなのでは。と。

今日の血液検査の結果は、あくまで今日の時点のものです。
上がりかけている途中なのか、下がってきている途中なのかは分かりません。
しかし、私が考えるように、先週が高くて、今は下がっている途中(また上がる可能性は多いにあり)…
そうでなければ、昨日の夜中や明け方に吐かないはずはありません。
上がって来ているのであれば絶対に嘔吐は続くはずです。

この私の考えには獣医さんも賛同してくれました。

まぁ…。考えても仕方のない事ですけどね。
元気になればそれでいい!

そんなこんなで夜の部。
に、移る前に。
これも書き忘れていました。
昨日、バユーが足の毛をかなりガジガジしている事に気付きました。
再び嘔吐した原因は毛を食べてしまったからかもしれません。
可能性の問題で、実際はどうなのか分かりませんけど。

夜の部。

体重17.2キロ。
エコー検査は胃の動きが悪い事が確認されました。
水で吐いていないのと、獣医さんから見てもバユーに元気があるので
ほんの少しだけフードをあげる許可が出ました。

点滴と胃の保護、運動を助ける注射の3本。
私としては吐き気止め注射も入れたい気持ちだったのですが
吐き気止め注射を入れると、調子が大丈夫で吐いてないのか、薬の効果で吐いてないのかが分からない、と言われ…。
それは確かにそうなので、、、しぶしぶ承知したという形です。

家に帰るとバユーが付きまとう。
どうした?と聞くと嬉そうにしっぽをゆるく振ってアピール。

元気があり落ち着いているようなので人間のお風呂タイム。
出てきたらバユーが待ち構えていました。
やたらと私の後ろをついて周り、ずっと立っています。
待っているという感じ。

18時頃にご飯タイム。
バユーは大喜びではしゃいでワクワク♪
なんて可愛いんだろう。
これを待っていたのかな??

ルクは水入りで普通にしっかり食べる中、バユーにはふやかしたフードを手にとって少しずつ。
どうか、胃を通ってくれ!!
(ルクに水を沢山入れるのは、今は水入れを撤去しているからでもあります)

ご飯を食べたバユーはルクのハウスに入って
ルクの冬使用ベッドで小さくなって寝ていました。
そう。昨日、冬仕様に変更したのでした。
あぁ、ルクの事も書いておこう。
ルクさん、この時間帯に右後ろ足を上げます。
昨日もそうでした。
寝て起きた直後で、足を地面につけたくない様子。
1分もしないうちに普通に歩き出すんですが…。

朝の散歩で短くガチッと遊ぶからかもしれません。
ルクにかけてあげる時間が短いのでついそうしてしまっていました。
私の体が二つ欲しい。ルクに負担をかけてどうする!!

ルクの足で思い出しました。
秋に、よく座り込みをしていたのですがこれは無くなっています。
毎年、秋にそうなるのは何でなのか?


ご飯の一時間後、軽いちっこ散歩に出ました。
本当はもう少し後にしたかったのですが天気が激しく崩れるので仕方ない。
もうすでに少しパラパラと降って来ていました。

バユーが少しだけどいいウンチ!
こんな状態でこれは嬉しい!!

夜も実にゆったりと寝ています。
ご飯を口にした後からとても落ち着きました。
食べたかったのでしょうね。可哀想に。

ひっくり返ってお腹を見せて、寝る場面も見られました。
お腹がグルグル鳴っているのが気になるが、、、 安心して早めの就寝。。。


2013/12/8(日) ひっくり返って寝る


バユーがルクに遊ぼう♪アピールをしてました。
今日もコングもガジガジ。

ちょっと気になっていたウンニョも順調です。
今夜は普通量だね♪

バユーが久しぶりにひっくり返ってました。
健康が何より!

ブラッシングしてないので汚いですが〜


と。
調子に乗ってゴロゴロし過ぎたのか?

鼻をむずむずさせて、数回のくしゃみ。
くしゃみなんかして大丈夫?と思ったら、
その2〜3分後、嘔吐。

もうっ!!マジか!?
やめてくれ〜(涙

フードを三分の一ほど吐きました。
フードの量を見ると昼ご飯は順調に流れているという事であろうと思われます。
しかし、吐いたという負担は体にあるので晩ご飯は抜きにしました。

フードの量と、そのケロッとした吐き方で不安はあるものの大丈夫だろうと思っていたのですが。

21時に再び 嘔吐。
これは覚えのある嫌な吐き方です。
全身を使った…全てを出そうとする、体が受け付けていない、そんな感じの吐き方。

フードを少量と、血!
ポツッとした血のかけらのようなものが2つ。

一気に不安が加速。
また病院のやってない時間だ。
とりあえず、水入れを撤去。
絶食だけじゃなくて絶水にせねば。

10分後、また嘔吐。
今度はうっすらとピンクの液体。

その5分後、また嘔吐。
絞り出すような全身を使った嘔吐。
可哀想でたまらない。

出たのは少量の透明な液体。
吐いたのか?涎なのか?その程度です。
しかし、さっき血を見ているので安心できない。

それから吐き気が治まらないようで、室内トイレに何回も行って、シーツをがりがりする。
それでも出ないらしい。
吐き気に苦しんでいるようで、室内トイレで伏せてじっとする。

一時間後、ようやく落ち着いたようで室内トイレから離れてソファ裏でゴロリ。

しばらくするとウロウロと歩いてソファの私を見つめるので「来る?」と言うとやって来て
私の胸を枕にすやすや寝始めた。
落ち着いたようです。

その後、一旦、自分のハウスに戻りましたが
特に室内トイレに行く事もなく、夜は私といつものように布団で寝る事が出来ました。


2013/12/7(土) バユー回復ちょっと踏み止まる


バユー、今日一日で3回のウンニョ。
回数が多くないかい?

そのせいか、ラストのウンニョがちょっと緩くてですね。

晩御飯は通常量に戻そう(ふやかしています)と思っていたのだけど
逆に、ちょっと減らそう。

ウンニョが緩い事よりも、3回もした事がちょっと気になる。
しっかり留まられずに、ずるっとウンニョが出たのかもしれぬ。

↓クッションハムハム画像。
 ソファが白、クッションが白、犬が白黒で分かりにくすぎる…なので、ちょっと色を濃い目にしてみましたが分かりますかねー?

今日もハムハム♪


元気そうだけど、よく寝ます。
完全復活まではもうちょっとだね。

バユーの迷子札が届きました。
実は、迷子札が無くなった?と思ったら翌日、家の近くの道路に落ちていて
名前のところなどにすごく傷が付いていたんですよね。
自然についた傷とは思えない、あきらかに人為的なものでした。
誰かが親切で分からないようにしてくれたのかもしれないけど
そこまでする人ならポストにでも入れてくれそうなものだが…。

バユーの調子が崩れたし、この迷子札の新旧入れ替えで気持ちも入れ替えよう!


2013/12/6(金) ハムハム出来るって素晴らしい!


朝起きて、朝のあいさつを終えた後、バユーがコングを咥えてガジガジしてました。
これも復活の兆しです。
よかったね〜!

ルクも朝散歩でご近所チームに遊んでもらって満足です。
最後に、ラブくんを追っかけていましたが、これはいつもバユーのお仕事。
ルクさんもやるんだね〜。
ラブくんは追っかけられるタイプなのか??

お次はバユーの朝散歩。
待望のウンニョが出ました。
血は一部、中に混ざっていて、それ以外は普通のウンニョです。
量は少なめ(普段の半分量しか食べてないので)
ラストに少し粘膜のようなものがついていましたが
今後出なければオッケーです。

さぁ、少しご飯の量を増やしていくかね?

お昼前にはお気に入りのバユー専用クッションをハムハムしてました。
これも気持ち悪い時は出来なかった行為でしょう。

そうそう。歯茎の前歯の上あたりのデキモノも引っ込んでいました。
チンチンの横のデキモノも。
これは今回の嘔吐下痢の為に投与した抗生物質の影響かな〜。


2013/12/5(木) まずますの回復


昨日、点滴以外は注射打ってないと書きましたが私の間違いです。
一本注射を打ちました。消炎剤をぶすり。

火曜に血のウンニョが出てから、ウンニョが出てません。
昨日は一日しなかった。
ウンニョが一番の復活の目安だからいいウンニョが見たい。

下からちゃんと出てこない事には
ご飯の量も増やすわけにはいきません。

と思っていたら昼前の散歩でウンニョしました。

またもや血。
中をぐりぐりしてみると、中身は普通のウンニョっぽい。
それに血がまとわり付いているいる感じです。

周りに血があるから、軟らかめに見えたけど中身は普通ぐらいかな。
新たな出血ではないと思うので
腸内に残っていたものだと思われます。
次も少しぐらいは出てくるかな。

まずまずと言ったところでしょうか。


バユーのお尻から常に漂っていたあの、下痢の時のような匂いが消えてきました。
腸の活動が戻って来たかな?


2013/12/4(水) 休診日ですが病院


今日は頑張って、ルクの散歩を少し長めに。
遊びも取り入れました。
ルクさんも頑張ろうな♪
膀胱炎になりそうな雰囲気は今日は消えてました。ちょっと安心。

ルクの散歩を済ませたら 次はバユーを連れて病院だ〜。
バユーのご飯は三分の一程度のふやかしたフードと胃の保護と活動を助ける薬をモグモグ。

その状態で病院に行ったら
エコーの確認がしっかり取れませんでした。
空腹じゃないとちゃんと見れないようですね。しまった。

でも、動いて来ているので いつもの半分の量のご飯解禁となりました。
お水は変わらず、少しの量です。

体重17.5キロ(昨日と変わらず
ご飯の量が少ないので点滴。
薬を飲んでいるので他の注射はなし。


久しぶりに病院に行かない半日!
今日は早く寝ます。


2013/12/3(火) 病院二日目


昨晩、病院に行った時からこっそり玄関先に用意していたルクの朝ご飯を
これまたこっそりルクにあげる。
まぁ…バレてはいますけどね。

バユーに、口の中をしめらせる程度のお水。
相変わらず大喜びです。
今日は少し元気がないな。
ご飯食べれてないしね。

今日も動物病院です。
ルクの散歩を済ませて、二匹連れて病院へ〜。

体重17.5キロ。
腸は多少動きを見せていて
全然動いていなかった水分も多少なりとも動いていました。
張りもいくぶんか改善。

一番キツイ注射…吐き気を強制的に止めるもの、は止めて
それ以外の注射をぶすり。

ほんの少しのご飯の解禁となりました。
水も少しずつならあげてもオッケー。


帰宅後、フードをお湯でふやかして、ご飯の用意をして
バユーにあげると小躍りして喜んでいました。
ほんの一口だから、一瞬で消えましたけどね。

お水は一時間後に少し。

お昼前、軽い散歩に出たらバユーがウンニョ。
腸が動いている証拠です!
出て来たのはタール状のねっとりしたどす黒いウンニョ。
全て…血、ですね。これは。
軟便ではあるが下痢というほどでもない。
ひとまず、よし、のレベルかな?


仕事が終わって、病院へ。
ところが…いくら待っても順番が回って来ない。
病院が終わる時間を更に一時間過ぎても、まだまだらしい。

私の体調もかなり危うくなり
それでもバユーに処置をしてもらわないわけにはいかず、エコー検査は翌日また来る事にして
待合室でバユーを抱きかかえ、緊急出産のような姿で注射をしてもらいました。
胃の保護の薬と運動を助ける薬をもらって帰宅。
私の様子があまりもヤバかったので、お会計も明日以降でいいです、と言われるほどでした。
21時を過ぎてフラフラです。

バユーのご飯は4分の一程度。
喜ぶバユー。


ついついバユーの事ばかりになってしまいますが
ルクの膀胱炎も嫌な感じです。
朝、室内ちっこをさせる事ができなくてペーハーの確認が取れないのですが
外ちっこの仕方と回数が、何だか引っ掛かる…。
ルクの対策もちゃんとせねば。
ルクさんには沢山の我慢をさせているもんね。ごめんよ。


2013/12/2(月) 嘔吐で病院


夜中、1時、2時半と嘔吐。

明け方にもう一度吐くかと思ったけど吐かなかった。
異常に水を欲しがって、空っぽの水入れの前にじっと立ち尽くす…。
6時50分に口の中を湿らせる程度の水をペロペロさせたら、10分後に嘔吐。

あぁ、あれぐらいでもダメだったか。

朝の用事をバタバタと片付けて、ルクの散歩は短くて15分ぐらい。ごめんよ。
バユーが吐く可能性がなさそうならルクも病院に連れていくのだが、吐くかもしれないのでルクは留守番。
毎度のことだが、約一時間の待ち時間がキツイ。
元気な時ならいいのだが、こうやってしんどい犬を待たせるのが辛い。

バユーの体重は18キロ。
エコー検査の結果、胃と腸は全く動いてないようです。
荒れていて、水分がたまっていて、その水分が動いてない。

その他の臓器は多少動いているようで腹膜炎まではいってないとの事。
一番、気になっていた膵臓も多少は動いている様子。
慢性の膵炎の疑いはあるが、命に関わる急性膵炎までの状態にはなっていないようだ。
(急性の場合、夜を越せなかったかもしれないですしね)

処置はいつもと同じように。
吐き気止めの注射と、胃腸の保護などの注射、点滴。
この吐き気止めの注射を打たないと、嘔吐が止まらないのです。

腸に水分が沢山あるから(飲んだ水だけという事ではない)ウンニョが出るときは下痢が出るかもしれないと言われました。
もちろん、絶食絶水。
とりあえず、午前の部、終了。


帰宅後、すぐにルクと散歩。
バユーも多少は心配だが、注射が徐々に効いてくるはずです(注射してから一時間後と言われています)
少しボール遊びもして一時間、しっかり外を満喫しました。
ルクには我慢させてしまうね。
ルクもバユーも文句を言わないいい子です。

絶食も大変なのだが、絶水が困るところ。
ルクには水を飲ませたいのでね。
散歩中に、フードを少し水に混ぜてあげました。
最近、バユーの練習でフードを持っていたからよかった。
普通に水をあげただけではルクはなかなか飲んでくれないのです。


犬達は留守番で、買い物へ。
明日から数日は病院通いになるかもしれませぬ。
帰宅後、片付けと、室内トイレ周りをキレイに掃除。
その後はしばしのまったりタイム。
コタツで一時間ぐらい寝てしまっていました。
やたらと甘えてバユーのようにもたれかかって寝るルク。
ルクも不安なんだね。

バユーは珍しく離れていて、じっとしています。
私が起きた頃から、バユーもゴロゴロしたり、寝転んだ状態で伸びをしたり。
お腹が痛いのが少し収まったのかもしれないです。
私のお腹を枕にして寝始めました。
歯茎の色を確認しようと触ると冷たい!
舌もとても冷たいです。

水は飲みたいようで、撤去している水入れがいつもある場所の前で
「ない…」とショックを受けてじっと立ち尽くしてます。
その立っている姿が可哀想でもあり、哀愁を感じるようでもあり。
こうゆう時、要求をしても無駄ということが体に染み付いている我が子たちが健気です。 一見、元気があるように見えますが
吐いて、食べてないから、体に熱が出来ないのでしょうね。
早く食べれるようになるといいね。
ふわふわ膝掛けで包んであげよう。

一時間ぐらいしたら。バユーから下痢の時のような匂いが〜。
もしかしたら腸が少し動いてきたのかもね。

バユーを留守番させて、ルクだけ散歩。
そして、犬達を連れて本日二回目の病院へ。

エコー検査の結果、少し胃と腸は動いてきているようです。
水分が溜まって張っていたのも解消されてきていて、流れはじめました。

バユーのお尻から臭い匂いがする話をしたら
よくないバクテリアが増えているのかもしれないとの事でした。
その為、消炎剤を少し注射で入れる事になり
(水分が多く排出されていない時は消炎剤を沢山使わない方がいいそうです)
結局 注射は3本。

家に帰ったらほんの少しだけ水をあげていいと言われたので
家に帰って水入れを持つと大喜びのバユー。
中身がほんの少しでごめんね。

寝る前のルクのちっこ散歩にバユーも連れて行きました。
何だか匂い嗅ぎに必死です。

あまり眠くはないようですがゴロゴロと伸びをして転がるバユー。
気になるのが時々、執拗にチンチンを舐める事。
その舐め方が気になり始めたのは昼頃かな。

チェックしてみると水ぶくれのような…、何だか膿んでいる雰囲気の嫌なデキモノが
チンチンの横に出来てる。
これを舐めていたのか。しまった。

ダメと言ってもしばらくすると、また舐めるので頭ごなしに叱ってしまいました。
私、最低だ。

でも、その後から舐めなくなりました。
本気の気迫って伝わるんですよね。
やってはいけない事ですけど…。

軟膏があるのでとりあえず付けておきました。
今日は布団で就寝。


2013/12/1(日) バユーゲロる(血あり)


14時半頃。バユーが嘔吐しました。
1回。フードをゲロ。
その後、またフードをちらっと。
立て続けにもう一回。透明な液体のみ。

しばらく時間を置いて、再び嘔吐。ピンクの液体と赤いものがちらほら。
あぁ、出血して来てます。

しばらくしてもう一度。
さっきよりは量が少ないけど、血が見えます。

動物病院…。もう閉まってるのに。

16時、17時。嘔吐。
釣りオジサンとルクが実家行き(私とバユーは中止)
19時、嘔吐。
この三回はピンクの液体の中に、赤の小さい破片みたいなのが混ざる。
20時にお腹がぐるぐる言ってるのが聞こえる。

20時半に釣りオジサンとルクが帰宅して、少し動く。
そして、しばらくすると嘔吐。茶色の液体と赤い破片。

少しウトウトと寝始めて、22時にほんの少しの水。
すると、しばらく立ち尽くしてゲップ。
緊張したけど耐えたらしい。
凄く頑張った!

コタツに入り込んで本格的に寝始めました。

バユーがコタツに入っているし、
すぐに動けるように今日はコタツで寝ることにします。

ルクは釣りオジサン実家から帰って来てから、ずっとソファの私の横で丸まっています。
ルクにしては珍しい。
バユーが室内トイレに行って吐く度に、私に助けを求めるような目で見る。
普段からバユーが室内トイレに行くと私に言いに来るのだが今日はちょっと違う感じです。

ルクも気疲れ

ルク&バユー日記メニュー
2013/11/16〜30←
ルクバユー日記トップへ
→2013/12/16〜31

 

inserted by FC2 system