Bajou&Ile Diary
Home

menuへ戻る。


バユー&イル日記メニュー
バユーイル日記トップへ
→迎えるまで
START
イルの名前について


イルの名前について


犬の名前は妄想のように昔からボーっと考えていますがコレ!と思うのがなかなか出てこないタイプの人間です。
グローネンダールでボーっと考えた時には全く思い浮かばなかったのに
タービュレンで考えた時にわりとすぐに出て来ました。

大型犬の方が短命というイメージを持っていたのですが
11歳で虹の橋を渡ってしまったルクの事を想うと、そう変わらないのかもしれません。
親戚犬達が集まる場所に呼んでいただいて、親戚犬達を見させてもらったのですが
10歳を越えても年齢を感じさせることなく、元気な姿の子たちが沢山居て
それが最終的な決め手になったように思います。

それでもルクを11歳で亡くした思いは強く残っていて。。。


長く一緒に居てほしい → 居る → イル


単純にその流れです。


でも、それが私の今の気持ちの全てなのかもしれません。


“ル”が入っているのは女々しいと感じますかね…?

イルの名前を思いついて
二週間ほどしてから、ルクと同じ “ル” が入っている事に気付き、
一ヶ月ほどして、もーやん家に似た名前の「びる」がいる事に気付きました。
(もーやんさんには許可済みです)

そんな事にしばらくしないと気付かないほど イル という名前を気に入っていたようです。
文字にすると、ルクとイルは似てますけど、声に出すと似てはないと思うんですよね。

名前に関する思い入れは、
単にゴロが気に入っただけのルクが一番弱いです。
バユーの名前の付け方の流れも気に入っていますが
思い入れはイルが一番強いかもしれません。

イル、これからよろしく!


スタート


次の犬…考えないわけではありませんが
そこに気持ちを切り替える事が全くできないでいました。

釣りオジサンが何度か「次は?」と言ってきていましたが
それでも何とも思っていませんでした。


一番最初のきっかけはバユーが7歳間近になるという事でした。

ボーダーコリーは好きですが、
ボーダーの画像を見るのも辛く、、、
ルクの事を知らないボーダーが家の中に来る事は考えられませんでした。

そんな中、ふっと気持ちに入って来たのがグローネンダールでした。

ルクを飼う前から好きだったグローネンダール。

今、このホムペ内を読み返していると、ルクを飼う時にも書いています。


大型犬を飼うということはちょっと勇気がいるのですが
そこに踏み込む気持ちをくれたのはバユーです。
最近の大型犬は体格が小さめの子も多く、バユーと変わらないぐらいか
バユーの方が大きく見えるぐらいです(体重は全然違いますけどね)

何気なく グローネンダールの画像を見ていて、目に入って来たのがタービュレン。
あぁ、タービュレン、可愛いな〜。と思い始めるとタービュレンの方に気持ちが行きました。

小学生の頃からずっと狼犬に憧れていて
タービュレンの雰囲気は少し狼犬を思い出させます。


タービュレンを調べていると、
今年に子犬の計画ありで遺伝子検査をしっかりしてくれているブリーダーさんを見つけたのでコンタクトを取りました。


バユー&イル日記メニュー
バユーイル日記トップへ
→迎えるまで

 

inserted by FC2 system